寒くはない

うん、今日は寒くはない。歩くのにはいい。いつも思うことだけど、日記のタイトルをつけるのが苦手。

ジャージの二人

ジャージの二人

何がいいって、タイトルがいいじゃないですか。パソコンで検索したとして、同じタイトルって多分出てこない。日記のタイトルにさえ四苦八苦の私から見ると感動ものだよ。内容は妻の不倫とか結構ヘビーなことをたんたんと書いてて、結構好み。「永遠が10年くらいなら愛を誓えるのにね」というようなセリフがあって、妙に納得してしまった。
タンノイのエジンバラ (文春文庫 (な47-2))

タンノイのエジンバラ (文春文庫 (な47-2))

短編。全部いい話なのですが、「夜のあぐら」が好き。「夜」と「あぐら」かー、タイトルも好きだなー。
小さなモンダイ

小さなモンダイ

この人の本好き。子供と付き合うっていう話の中で、晴子さんは子供の目線で、とか子供の気持ちになって、とかいうのはおかしいと言ってるんだけど、まったく同感。目線なんて変わらんて。最近の子は大人びてるし。赤ちゃん言葉って子供の自尊心を傷つけると思う。っていっても、子供のとき自分がどう思ってたかは忘れた。大人にかわいがられるタイプの子供ではなかった気がするけど。愛想なしだから。仲間ゆきえはコメディのほうが向いてると思います。